あなたは「狂った油・食べるプラスチック」を食べている?

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一時期話題になったお菓子やケーキに含まれる「トランス脂肪酸」。
 
この「トランス脂肪酸」とは人間が食品の保存期間を長くするなどコストダウンの目的で
 
「通常の油に水素を加え元素記号を変化させてしまった」自然界には存在しない脂肪酸の事を言います。
 
このトランス脂肪酸は「狂った油」とか「食べるプラスチック」などと言われ、摂取量が増えると血液中の悪玉コレステロールが増え、
 
動脈硬化症や心臓疾患、ガン、認知症、不妊、アトピー、発がん性、糖尿病のリスクが増大すると言われています。(汗)
 
この不自然な食べ物を口にし、体内に入ってくると消化器官に大きな負担となり、それが取り込まれることで多くの病気を引き起こす原因となっています。
 
これらをよく口にする人は注意が必要です。
 
トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やし様々な不調のもととなり、最近では子宮内膜症や不妊症など婦人科系のトラブルの原因としても注目されています。
 
市販のパンやクッキー、スナック菓子など油の形をしていないものも大量に含まれているのでダイエット以外でも要注意です。