免疫力をあげましょ~う。
40歳からは、様々な事を気を使っていかねばなりません。
まあ、そうは言っても、アレもやって、コレもやって、と、
減量と一緒で、最初から高い目標をもち、すべきことを完全に決めてしまうと
それもストレスになって、絶対続きませんので(笑)
こちらも、ダイエット同様「簡単・適当・お気軽」に続ける事が重要です。
ツライ事は続かないのです。^^;
意識だけはしっかり持っておき、できるところから、気づいたところから
コツコツやっていきましょう。
で、ダイエットも健康も同じ事ですが、口から入るものが、何より重要です。^^
そして、減量も健康も、より良い食生活を追い求めて行くと、必ず、
「昔ながらの食事」に行きつくのです!
現代の食事は欧米化が進み、肥満や健康を壊す人が増えてきました。
皮肉な事に、昔ながらの和食が、無形文化遺産に登録され、海外では
昔ながらの日本食が見直され、外国人の方がヘルシーで
健康な身体になっているのに対し、
元々の日本人が肥満と病気を繰り返すという、
意味の解らない光景が現代にはあります(汗)
日本人の伝統食は、長い歴史の中で、
身をもって体験・学習し、その結果探り当てた貴重な経験なのです。
十分に消化吸収できるもの。身体によいモノ。
そしてその食品がもつ優れた栄養素。
そして大事な事が、「腹八分で医者いらず」
と、言われるように、食べ過ぎない事です。
この飽食の時代、高カロリー、高脂肪、高糖質のものを好んで、いつも満腹まで食べていると
全てが消化しきれず、代謝異常をおこして病気を呼び込んでしまいます。
病気の半分以上が、食べ物、食べ過ぎ、消化不全が原因とも言われます。
そして、若い頃には、どれだけ食べても消化し、
代謝も正常だったものが、40歳を越えてると免疫力も低下してくるのです。
この病気に打ち勝つ免疫力も、
20歳の頃がピークで、40歳になると半減すると言われます。
しかーし!!
日々の運動や、食生活の改善で、免疫力は
何歳になっても高める事ができるのです!!!
40歳を超えたら日々の生活習慣を見直しましょうね。^^
ダイエットにはパン?それともご飯?
ダイエットにはパン?それともご飯?
ダイエットを始める際、正しい知識を持っていないと、
この選択を間違って、失敗する人も多く存在ます。
ご飯を食べると、どうしても量もあり、お腹に「ドスン」と来る感じがするので、
ダイエットには、「ご飯をやめて、軽いパンにしよう」と思ったものです。w
ご飯は、おなかが膨らみ、重く感じます。^^:
ですから、特に、女性でダイエットをしている人の中には、
ご飯を控えようとする人が多いようです。
しかし!!
結論から言ってしまえば、断然「ご飯」なのです!!
確かに、パン自体も軽く、そんなに食べた気にならないので、
「ダイエットをしている」感覚があるのかもしれません。
しかし、腹持ちも悪く、すぐまた、お腹が空きませんか?
小麦からできているので、消化も早く、またお腹が空くようになります。
しかし、パンの悪い所はそれだけではありません!
そんな簡単な問題ではなく、消化が早いということは、すぐに血糖値が上昇するのです。
既に皆様は、十分理解していると思いますが、血糖値が急上昇すると、
すい臓から「インスリン」が分泌され、肥満細胞を刺激し、
体内に、脂肪として蓄えようとします。
更に、パンの場合、余計なショートニングや、マーガリンなどの、
「トランス脂肪酸」も、多量に入っています。
これらは、「食べるプラスチック」「狂った油」と言われるほど、
人体に悪影響を及ぼしたり、不妊の原因になる、人間の身体に、全く必要ないモノです。
多くの諸外国では、禁止になったり、制限をしている国も存在します。
ご飯も、パンも、炭水化物(糖質)ですが、パンには砂糖や、
果糖ブドウ糖液糖のような、「肥満に直結する糖質」も、意外と多く含まれています。
成分表示を、しっかり読みましょう。
(材料は多い順に書いてあります。)
また、何もつけずに、パンだけ食べる人は少ないでしょう。^^;
味付けのため、バター・マーガリン・はちみつ・チョコレート・クリームなどの
油分を使うことになる場合が、ほとんどのはずです。
そのため、パンは少量でも高カロリーになり、更には脂質+糖質の、
体内に脂肪を蓄える為に、一番素晴らしい効果を発揮する、
「ゴールデンコンビ」でもあるのです。
怖い、怖い^^;
口に入るものを見直さなければなりません。
これからダイエットを目指す人は、痩せるために運動に重きを置くのではなく、まずは、口に入るものを見直さなければなりません。
太っている人は、その人の口から入って来たもの全てで、その体が作られています。痩せている人も同じこと。
運動さえ行えば、痩せると思うのは、大きな間違いです。
まずは、食事を見直す必要があります。
実際、スポーツクラブに何年通っていても、太ったままの会員さんも多くいますし、それ以前に、そこに努めている人間でも、肥満傾向の人間は大勢いるのです。
私の肉体改造持論は、「食事7割。運動3割」です。
正直に言わせてもらうのならば、ただ痩せるだけであれば、もっと比率は低く、「食事9割。運動1割」。だと思っています。
ただし、食事制限だけでダイエットを行うと、一緒に筋肉も落ち、基礎代謝も変わっていませんので、通常の食事に戻った場合、すぐにリバウンドする傾向にあります。
ですから、「健康的に痩せ、魅せる体、美しいボディライン」を作るため、「食事7割。運動3割」の比率で進めて行きます。
あなたは「狂った油・食べるプラスチック」を食べている?
一時期話題になったお菓子やケーキに含まれる「トランス脂肪酸」。
この「トランス脂肪酸」とは人間が食品の保存期間を長くするなどコストダウンの目的で
「通常の油に水素を加え元素記号を変化させてしまった」自然界には存在しない脂肪酸の事を言います。
このトランス脂肪酸は「狂った油」とか「食べるプラスチック」などと言われ、摂取量が増えると血液中の悪玉コレステロールが増え、
動脈硬化症や心臓疾患、ガン、認知症、不妊、アトピー、発がん性、糖尿病のリスクが増大すると言われています。(汗)
この不自然な食べ物を口にし、体内に入ってくると消化器官に大きな負担となり、それが取り込まれることで多くの病気を引き起こす原因となっています。
これらをよく口にする人は注意が必要です。
トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やし様々な不調のもととなり、最近では子宮内膜症や不妊症など婦人科系のトラブルの原因としても注目されています。
市販のパンやクッキー、スナック菓子など油の形をしていないものも大量に含まれているのでダイエット以外でも要注意です。
ダイエット中は外食禁止?
「健康的に痩せ、簡単でストレスを溜めない」減量方法をお伝えしておりますが、今回はよくある質問にお答えしましょう。
それは「減量中は外食禁止ですよね?」というもの。
勿論、日々摂取カロリーを意識しながら運動も行い体脂肪だけを落とす生活ですので、高カロリーばかりの外食は禁止です。
私もそういった厳しい気持ちで過ごしていましたから、、、
< 外食は週に1回しか行きませんでした!(笑) >
いや、誤解があっては行けないので補足しますと色々大人の付き合いもあって行かざるを得なかったんですよ^^;
ちなみにザックリ申し上げますと、減量期間中に日々意識した生活を行い体もキチンと動かしている状態であれば、
< 週に1回くらい外食したところで、何の変化もありません! >
これはもう10年以上実体験で解っています。
ダイエットの為に必要なタンパク質を取る
タンパク質はダイエット中必須の栄養素
タンパク質は三大栄養素の一つであり、私たちの体そのものをつくりあげている大事な栄養素です。
筋肉は勿論のこと皮膚・髪の毛・血管・臓器もみんなタンパク質でできています。
減量中は低カロリーばかりを意識し、野菜をたくさん食べ肉をあまり食べないイメージが強いかもしれませんが、筋肉をつけて代謝をあげ痩せ易い体にするためにもタンパク質は減量中必須の栄養素です。
私も毎日のように、冷凍牛・豚・鶏をボイルした肉を食べています。
もちろん豆腐や納豆、乳製品も。
ちなみに揚げるよりは煮る、煮るよりは焼く、それよりはボイルの方がカロリー低くなります。(油も使わず調味料も使いません)
小さい努力がのちに実を結びます
揚げ物も衣は取って食べましょう。
(ペーパーナプキンで油を吸わせると効果的です)
私も揚げ物類の衣は取り除き中身だけ食べていました。
こういった小さい努力がのちに実を結びます。
【飲んでOK】
ビールであれば、糖質ゼロ。焼酎、ブランデー、ウイスキー、ジン、ウオッカ。
【NG】
ビール、日本酒、ワイン、梅酒、カクテル、サワー、カロリーゼロでも糖質入りチューハイ。
※言うまでもないですが、飲みすぎは肝臓にも負担になりますので、ほどほどに。w
減量中は外食禁止?
連日「健康的に痩せ、簡単でストレスを溜めない」減量方法をお伝えしておりますが、今回はよくある質問にお答えしましょう。
それは「減量中は外食禁止ですよね?」というもの。
勿論、日々摂取カロリーを意識しながら運動も行い体脂肪だけを落とす生活ですので、高カロリーばかりの外食は禁止です。
私もそういった厳しい気持ちで過ごしていましたから、、、
< 外食は週に1回しか行きませんでした!(笑) >
いや、誤解があっては行けないので補足しますと色々大人の付き合いもあって行かざるを得なかったんですよ^^;
ちなみにザックリ申し上げますと、減量期間中に日々意識した生活を行い体もキチンと動かしている状態であれば、
< 週に1回くらい外食したところで、何の変化もありません! >
これはもう10年以上実体験で解っています。
今現在太ったな~、と感じる方もたった1回の食事で太った訳ではありませんよね?
コツコツと積もり積もって気がついた時には「太った」と感じるはずです。w
それと同じで毎日キチンと減量を意識した生活を送っていれば、週に1回くらいの外食で太ることもないのです。(経験済)
もちろん行かなくて済むのであれば、行かない方が減量結果は早いでしょう。
ですが、どうしても行かなければならない用件だったり、毎日の節制でストレスが溜まったと思うのなら、週に1回くらいはどうってことありません。
ストレスを溜める方が絶対太りますから!!(キッパリ)
逆に「今週は久しぶりの焼肉だ!楽しみ~!」
「だから後2日、もっと運動して頑張っておこう」
「後2日で焼肉だ。それまで少しカロリーを減らしておこう」
と、モチベーションアップにもなります。^^
毎日毎日苦しいことばかりは続かないのです。
私の減量方法は
< ストレスを溜めず、簡単・適当・お気楽 >
がモットーなのですから。^^v
アルコールだけでは太らないんですよ。
アルコールだけでは太らないんですよ。 (多少は影響ありますよ)
問題は一緒に食べる「つまみ」と糖質です。
だから焼酎やウイスキー、ブランデー、ジン、ウオッカ、ラムなどはOKです。
反対にビールや日本酒などの醸造酒は糖質が多量に含まれているので、ダイエット中は飲む事ができません。(ストレスになるのなら、週に1回はOKです)
その他甘い梅酒やカクテル、サワー、カロリーゼロでも糖質たっぷりのチューハイもやめてください。
※言うまでもないですが、飲みすぎは肝臓にも負担になりますのでほどほどに。
ダイエットは「食べ物7割・運動3割
ダイエットは「食べ物7割・運動3割」
私の肉体改造持論は「食事7割。運動3割」です。
この数字を見ると「え?痩せるためには、運動をもっと沢山しないといけないのでは?」と、思う方も多いと思いますが、
正直に言わせてもらうのならばただ痩せるだけであればもっと比率は低く「食事9割。運動1割」だと思っています。
太っている人は、その人の口から入って来たもの全てでその体が作られています。
痩せている人も同じこと。
運動さえ行えば痩せると思うのは、大きな間違いです。
まずは食事を見直す必要があります。
実際スポーツクラブに何年通っていても、太ったままの会員さんも多くいますしそれ以前に、そこに努めている人間でも肥満傾向の人間は大勢いるのです。
一例ですがスポーツ選手を思い出してください。
プロ野球選手にしても大きなお腹をした人も沢山いれば、見るからに明らかに太っている選手もいますし、毎日激しい運動するにも関わらず相撲取りは沢山の脂肪を身につけています。
マラソン選手は皆スリムな体型を保っていますが、これも走るだけの運動で痩せたわけではなく、基本的にスポーツ選手自体その種目に応じて食事管理を徹底しているのです。
競馬の騎手、体操選手、格闘技、プロ野球選手のような一流アスリートはそれが仕事ですから、私たちとは比べ物にならない程運動をしているはずです。