完全栄養食・世界で最も優れた食品、卵を1日1~2個食べよう
毎日卵を食べていますか? 私は、必ずといっていい程、毎日食べております。^^
朝の納豆と一緒に食べたり、ゆでたまごにしたり、
ご飯にかけて、「卵かけごはん」にしたり。
「卵かけご飯」なんて、日本独特のものですからね。
一昔前には、「卵かけご飯専用醤油」というものも話題になりました。
卵は万能の食材で、世界中どこの国に行っても、食べられています。
少し醤油をかけると、何とも言えないくらい美味しいモノです。
私は、たまにそのまま飲む事もあるくらい大好きです。(笑)
また、卵は「完全栄養食」や、「この世で最も優れた食べ物」と、言われています。
※最近は「準完全食品」とも言われます。
しかし、一昔前には、
「卵を食べ過ぎると、コレステロール値が上がる」
「黄身は太るので、白身しか食べない」
はてには、「一日2個以上食べたら死ぬ」
とかの、都市伝説さえありました。(笑)
さすがに、死にはしないだろう。w
が、これも全て、都市伝説で、
現在では、科学的にも、キチンと立証されています。^^
まず、卵自体に、「ひよこ」まで成長する栄養素が
ふんだんに入っているので、コレステロールが高いのは当然なのです。
よくよく考えたら、解りますよね?
それだけの、栄養素が卵にはあるのです。^^
そして、コレステロールに関してですが、卵の黄身に含まれる「レシチン」という成分が、
逆に、人間の体内のコレステロール値を、改善する働きも解っています。
動脈硬化、脳卒中、狭心症などの、予防効果も解っています。
ですから、医者の中には、「コレステロール値が高い人ほど、毎日卵を食べなさい」
と、言っている方もいるのです。^^
こういった事実を知らずに、子供達にも「卵の食べ過ぎはよくない」と、
何も知らない親が、間違った情報を教えているのです。
卵は、ビタミンC以外の、重要な栄養素を全て含み、
栄養価の価値を表す「アミノ酸スコア」でも満点の栄養価の高い食べ物です。
今では肉よりも、タンパク質の合成が優れていると言われます。
そして、免疫力も高め、血管年齢も若くするのです。
更には、血液中の中性脂肪の量を、調節する働きもあり、
内臓脂肪の蓄積を、抑えてくれます。
栄養が偏る40代からは、若さを取戻し、
新しい細胞も作ってくれますので、是非、意識して食べてほしい食材なのです。^^
卵の中の成分は、様々な化粧品に配合されていて、
しやわ、たるみ、そばかす、にきびの予防改善にも、効果があると報告があるくらいです。
是非、毎日食べて下さい。
ではいったい、一日何個までならいいの?
と、いった疑問が湧きますが、これも、医師や、栄養士の意見もバラバラで、
一日2個くらいから、5個までなど。
人によって違いますが、私は外出時に、昼食用や、
小腹がすいた時など、5個くらいは軽く食べます。
大女優の「森光子」さんも、健康の為に、毎日3~4個は食べていたらしいですし、
坂東栄治さんの、ゆでたまご好きは有名です。w(一日5~6個食べるらしい)
このように、卵は、「この世で最も優れた食品」「完全栄養食」と言われますので、
健康や、ダイエットにも効果が期待でき、また、何より安価で、
手軽に食べれ何の料理にも合いますので、是非、一日1~2個は食べて下さいね。^^
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