40代の加工品摂取は危険!保存料で腸内細菌も死滅する!

 / 

前回、ハムやソーセージの真実を書きました。(ハム会社に勤める人、本当にごめんなさい! 汗)
 
でも、その会社に勤めている人も、部署が違えば作っている人も知らない現実はありますよね。。。
 
実際に、最前線の現場にいる人の中には、
 
「自分の工場で作ったものは絶対食べない」
「ドバドバ白い液体や粉を、大量に入れてて怖いから」
 
と、言う人も結構多いのです。。。

 
そして、これら加工された食品は、サンドイッチや、サラダにも使われます。
 
サンドイッチなどの加工品にも腐るのを防ぐ為、保存料がたっぷり入ってます。
 
何日経っても色が変わらず、歯ごたえもシャキシャキとして、綺麗なレタスやハム、卵。
 
この保存料は、菌の繁殖を防いだり、菌を死滅させるものですよね。
という事で、菌にとっては、とてもやっかいな相手です。
 
< 保存料がたっぷり入った加工品は、菌を死滅させるのです。>
 
と、言う事は、ここでカンの良い方なら何かに気づくと思いますが、
人間の身体で大変重要な役割を果たし、現在は病気治療などでも、とても注目されている
人間の免疫力の7割を決めると言われる「腸内環境」。
 
そして、その腸内環境を決める「腸内細菌」。
 
腸内に善玉菌が多いと、お腹の調子もよく、人間の身体本来の力、免疫力も高めると言われています。
 
ですから、腸内環境を良くするためにヨーグルトなどの乳酸菌、
発酵食品の、納豆や味噌なども身体に良いわけです。
 
ここで何かに気づきませんか?
 
そうです。保存料たっぷりの加工品ばかり食べると、自分の身体の中にある、とても大事な
 
< 善玉菌も、死滅させてしまうという事実!!>
 
それはいかーーーーーーーーーん!(汗)
 
食べれます?そんな食品を?(^^;)
 
保存料は、食品に含まれる微生物の増殖を防ぎ、腐敗や変質を防ぐ目的で投入されます。
 
つまり、細菌などの微生物を増やす事を止めてしまうのです。これが腸に入れば?どうなるでしょう?
 
そういう事です!(汗)
 
身体の免疫力7割を決めると言われる、腸内環境、腸内細菌、その為に絶対必要な善玉菌。
 
これらが増えるのを、阻止されるわけなのです!!!
 
こうした、便利な食事ばかりを求めてしまった背景から、
現代人の腸内細菌の数は、昔の人の3分の1とまで言われるのです。
 
その結果、昔では考えられないような病気、アレルギー、その他もろもろ。

私が若かったころは、花粉症なんて言葉もありませんでしたし、アレルギーなんて聞いた事ありませんでした。(^^;)
 
※アレルギーも結局は、親が過敏に反応し極端に食べさせない結果、免疫力が落ちて、大きくなってから発生するのです。
小さい頃から少しずつ食べさせておけば、抗体もでき身体に免疫がついて問題ないのですが、それはまた、次回にでも。
 
こうしたコンビニ食や、レトルトばかり、加工品や、食品添加物を食べ続けた結果、
現代の若者に「うつ病」が多くなっています。
(後は、ハンバーガーや、スナック菓子などのトランス脂肪酸を多く含むもの)
 
こうした食生活が続くと、腸を荒らし、腸内細菌の量を激減させ、「心を壊します」。
 
食物繊維は、腸内細菌の大事な餌なのです。その餌すら入ってこないのですから。
 
これら加工品や、食品添加物、保存料の多いモノばかり食べていると
40代からの肉体改造はもとより、子供にも全く必要もなく、肥満と病気になるだけです。
 
我々は、もっと身体にとって良い食品を食べるよう、心がけなければならないのです。
 
とは、言っても私も知らなかったので(汗)
もっと、小さいうちから学校教育で教えてあげるべきなのです!!!
 
と、声を大にして言いたい!!!(^^;)
 
でも、そうなると日本の経済が崩壊するんだよね~。
 
このジレンマ!(汗)
 
ですから、せめて偶然でも、このサイトにたどり着いた人は、
自分の家族、お子様、友人知人には教えて差し上げて下さい。
 
たまにはいいと思いますが、頻繁に食べると、身体の見た目も中身も壊してしまう現実を。
 
⇒ トランス脂肪酸をもっと学びたい方は、この「無料講座」から!