足裏全身呼吸・高速腹式呼吸・四股・ストレッチ講座案内
40代から始める!身体の中から蘇る!内臓強化・体力・免疫力アップ!便秘解消・健康寿命向上に!
全身呼吸・四股・ストレッチ・運動講座
自律神経を整え「全身60兆個の細胞を活性化」する呼吸法・
肩コリ・腰痛予防など「人間の姿勢基本」を作る四股、
血流改善ストレッチなど、楽しく丁寧に指導します。
※開催場所と日時はこちら。
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http://hammer-diet.com/culture.html
呼吸こそが、人間にとって、根本的なエネルギーの大もとです。
人間が生命活動を行うためには、二つしか方法がありません。
一つは食べ物・飲み物など口から栄養を摂る事。
もう一つは酸素、呼吸をする事です。
人は何日か食べ物を食べなくとも、
何日か水分を取れなくとも、ある程度生き延びる事はできます。
しかし、呼吸が無くなれば、ものの数分間も生きていく事ができません。
実際、私達が摂取している食べ物・飲み物も、口に入り食物を分解し、
栄養素を体の隅々まで運んで活動エネルギーにするためにも、
酸素が絶対に不可欠です。
つまり呼吸こそが人間にとって、根本的なエネルギーの大もとなのです。
人間の体は、60兆個の細胞から構成されていますが、
呼吸の仕方を変えることによって、
一つ一つの細胞を生き生きと、活性化する事ができます。
細胞レベルからのパワーアップによって、体そのものが変化し、
全身の循環がよくなり、自然治癒力が高まります。
身体を構成している60兆個の細胞の一つ一つに、強力なエネルギーで働きかけ、
活性化させる事が人間を健康的に輝かせる本質的な方法なのです。
多くの人は、健康やダイエットの為に、口に入れるものには気を使うのですが、
根本にある、呼吸自体を見直した方が、はるかに痩せたり健康になれると思いませんか?
大事な事は、一般の人が行っているような浅い呼吸でなく、
体の隅々まで、新鮮な酸素が行きわたる深い呼吸、全身呼吸です。
「足裏全身呼吸・高速腹式呼吸・息吹」など丁寧に指導していきますので、
楽しく、元気になる呼吸法を行っていきましょう。
四股は日本古来の最適で合理的な究極のトレーニングです。
四股は相撲の稽古で有名ですが、150キロ平均の力士が激しくぶつかり合う際に、
表面的な筋肉に頼ることなく、身体の中心から無駄なく、
素早く力を出すために、最適なトレーニング法なのです。
我々も相撲取りのような激しい稽古は必要ありませんが、
40歳を越えたあたりから身体の芯・中身を鍛え、健康な身体を作っていきましょう。
股関節の周りには「腸腰筋」と呼ばれるインナーマッスルがありますが、
この筋肉は、背骨から大腿骨につながっている大腰筋・腸骨筋からなる柱、
最重要筋肉です。
四股の基本姿勢は、股関節を開き、腰を下ろした「腰割り」の姿勢を言います。
(簡単に言えば、両足を肩幅よりも広く開いて、
ゆっくりと腰を落としていく動作です。)
誰でも、どこでもできる手軽な運動で、継続して行えば
姿勢が良くなり、腰痛、便秘なども改善できます。
下半身の強化にもなりますが、一般的なスクワットなどの筋肉トレーニングと違い、
一つの筋肉を鍛えるだけでなく、腰を割るという観点から考えても、
四股は下半身の構造を作ります。
表面的な筋肉を作るのではなく、身体全体の中心を鍛え、全てのバランスを整えてくれます。
椅子や机を思い出してもらうと解りやすいのですが、脚がバランスよく、
真っ直ぐになっているかぎり、かなり重たいモノが乗ってもビクともしません。
ですが、一本でも、少しでも、曲がっているだけで、
すぐバランスを崩し、折れてしまいます。
このように、四股は表面的な筋肉に頼るのではなく、
身体全体の強化にもつながってくるのです。
股関節は、下半身で作ったパワーを上半身に伝える「重要なつなぎ目」です。
この股関節まわりが弱いと、体の支点がぐらつき、
あちこちに余計な負担をかけ、動きがぎこちないモノになってきます。
四股は、人間の「姿勢の基本」、大もとです。
子供が初めて立つときも、外股で腰を割って立ちます。
人間の本能でもあるのです。
ですから股関節を鍛えると、体幹が安定します。
その結果、姿勢の崩れ、ケガ・肩コリ・腰痛・ロコモ予防・健康寿命向上など
様々な不具合を解消できますので、毎日お気軽に、楽しく「腰割り・四股」を行いましょう。
ストレッチで筋肉や関節を柔らかく保ち、「ポンプ作用」を高め、血流が改善され血行がよくなります。
ストレッチをすることによって、筋肉や関節を柔らかく保ち、
身体全体の動きをスムーズにするだけでなく、
筋肉自体が血管を揉む「ポンプ作用」を高めることになり、
血流が改善され、血行がよくなります。
血行が良くなる事で、身体の隅々にまで酸素や栄養素が行きわたり、
リンパの流れも良くなる事で、老廃物などが滞らなくなります。
体温があがり、その影響で免疫力も高まります。
その結果、風邪やインフルエンザなどにもかかりにくくなり、
疲労の回復も早くなります。
ストレッチは誰でも、どこでも簡単に行なう事ができる最高のエクササイズです。
身体・筋肉・関節をいつまでも柔らかく保ち、血流・血行を改善し、
肩こり・腰痛・頭痛・全身疲労・冷え症・便秘・更年期障害など
現代病と言われる様々な体調不良を改善し、
健康増進の為に、
一緒に「楽しく・お気楽」な健康ストレッチを行いませんか?
現代ではストレッチの研究も進み、様々な効能が解ってきています。
メジャーリーグのイチロー選手が打席に入る前に、
身体をほぐす光景もよく見られ、一般の人にも浸透しているはずです。
今ではスポーツの準備運動としてだけではなく、健康目的、肩こり、
腰痛などの防止にも役立つ、重要な役割を担っています。
筋肉は、加齢や運動不足などが原因で、あまり使わない状態が続くと
萎縮して縮こまり、固まっていきます。
しかし、筋肉が柔らかく保たれていると、身体を少し動かしただけで、
筋肉がポンプの役割を果たし、血管を揉んで血流を促します。
足の「ふくらはぎ」が第二の心臓と呼ばれる所以もここにあります。
ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、柔軟でいると、
血管を揉んで、足先まで流れた血液を、心臓に戻してくれます。
こうして、ストレッチによって全身の血行が促進されると、
血液中に溜まる疲労物質が除去され、酸素や栄養素が全身に万遍なく行きわたり、
身体の健康状態も良く保たれるのです。
筋肉を柔らかく保つことで、筋肉の活動が活発になり、代謝もよくなり肥満予防にもなります。
肩こり・腰痛の原因は「運動不足・筋力不足・不良姿勢」の3つが代表で、全てリンクしています。
肩周りの筋肉を使わないと、本来伸び縮みする筋肉の中の血液巡りが悪くなり、
硬い筋肉になってしまいます。
その他にも、いつも重いバックを片方の肩で担いだり、長時間のデスクワーク、
車の運転での悪い姿勢、ソファに浅く座りテレビなど長時間見ていると、
腰に負担がかかってきます。
国民病と言われる腰痛も、腰が体の65%程度の重さを支えているので、
毎日負担がかかっている事は間違いありません。
場所を問わず、年齢も問わない、一番簡単な健康増進運動「ストレッチ」で、
これからのメタボ・ロコモ・サルコぺニア肥満対策として、
健康寿命が、そのまま平均寿命に追いつくように、
日常生活の中に取り入れて、活用して頂ければと思っております。
中高年・高齢者・子供向けの「体幹トレーニング」も楽しく指導していきます。
最近よく耳にする「体幹トレーニング」。
サッカー長友選手が取り入れて話題になりましたが、
体幹とは読んで字のごとく「体の幹」ですから、
人間の身体の頭部と四肢(左右の手足)を
除いた部分を指すのが一般的です。
身体のコア(中心)となる部分。
身体の内側の深い部分にある筋肉(深層筋)で、インナーマッスルとも呼ばれます。
筋肉には、見た目に解る身体を動かす筋肉(表層筋)と、
身体を支え、安定させる筋肉(深層筋)があります。
それらはお互いに連動していて、「支える」筋肉が
土台としての機能をしっかり果たすことによって、
「動かす」筋肉も役割を発揮します。
このトレーニングは、中高年や高齢者向けと思われがちですが、
子供にも有効で姿勢が良くなる、集中力が増す、
学力向上などの良い効果が報告されています。
もちろんバランス力や、筋力アップにもつながりますので、
特にスポーツをやっているお子様には必見のトレーニングです。
日常でも体の感覚が変わってきたと、実感しやすいのが魅力的なトレーニングなのです。